色判別例

 りんごの表面色の判別例を示します。

 下図は色指定に使用した画像(左)とその色判別結果(右)を示しています。中央上部のりんご表面の色を複数指定してNNを構築し、そのNNを使用して元画像の全画素に対して色が指定色に近いかどうかを判別しています。色が近いと判別した画素部分を黒く表示しています。奥の方のりんごにはあまり反応しておらず、熟していないと判定しています。下のりんごは上部は熟しているが、下部は熟していないという判定になっています。下部も熟していると判定したい場合には、下のりんごの下部の色も追加指定した上で再度NNを構築することで判別可能になります。

色認識りんご.jpg

 次に、他の色に対する反応を検証するために、各種画像に対して模擬検査を行っています。反応した画素がある画像と反応した画素数を以下に示します。

野菜群.jpg

反応画素数:249万画素中3315画素(右図の黒い部分)

ぶどう.jpg

反応画素数:249万画素中531画素(右図の黒い部分)

エジプト壁画2.jpg

反応画素数:276万画素中521画素(右図の黒い部分)

果実.jpg

反応画素数:4万画素中4画素(右図の黒い部分)

西洋城.jpg

反応画素数:249万画素中15画素(赤丸部分)

 全く反応しなかった画像を以下に示します。

レンガ.jpg

画素数:249万画素
山小屋.jpg

画素数:249万画素

 

色認識装置のトップページはこちら

弊社トップページはこちら