独自の高性能識別技術

株式会社竹田技研

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外観検査装置StaVaTesterIIをご使用いただくための手順は、以下のようになります。

外観検査装置導入手順

検査可否の簡易評価

StaVaTesterにより御社製品の外観検査ができるかどうかを、無償で簡単に確認します。以下の方法の中からお選び頂けます。

 

  ・御社製品のサンプルをお送りいただき、弊社にて検査可否を確認する。
  ・御社製品の画像ファイルをお送りいただき、弊社にて検査可否を確認する。


サンプル数は、良品20個程度、不良品は不良の種類毎に数個程度必要です。  

外観検査装置は適用できる場合とできない場合があり、どのような条件であれば適用できるか明確ではありません。そこで、第一段階として簡易検査を行うことをおすすめします。お気軽にお問い合わせください。

検査の実用性評価(N増し)

簡易評価の結果、検査が可能であると判断された場合は、多数のワークを対象として本格的な検査を行います。本格確認では、StaVaTesterIIデモ機を使用してお客様にて検査可否を確認する方法と、弊社と共同で行う方法があります。

 なお、StaVaTesterデモ機は簡単にご使用いただけます。動画にて説明していますので、ご覧ください。ただし、必要なご支援は十分に致します。照明設備やカメラスタンドなども用意していますので、ワークの画像を収集して検査可否を確認することができます。

デモ機は無償でお貸出し致します。

StaVaTesterIIの製作

弊社にてStaVaTesterIIを製作致します。標準のStaVaTesterをご使用頂くか、標準のStaVaTesterの一部をカスタマイズしてご使用頂くことになります。なお、標準のStaVaTesterIIは卓上型ですが、ラインで使用できるインライン型の外観検査装置の製造についても対応致します。

StaVaTesterIIの調整

StaVaTesterIIの機能を使用して、検査対象の検査ができるように検査条件を調整します(検査レシピの作成)。検査レシピの作成はお客様にてお願い致します。必要であれば、当社が有償にてご支援を致します。 なお、StaVaTesterIIは汎用性の高い外観検査装置ですので、検査対象の種類が替わっても簡単に検査レシピを作成できます。

StaVaTesterIIの使用

StaVaTesterIIの検査機能を使用して、実際に検査を行います。